下の写真は研究授業でよく使うワークショップという手法です。
色の違う紙に自分の考えを記入してベタベタと模造紙に貼っていきます。
多くの人の意見が出やすいという利点があります。ただ貼り付けるだけではまとまりません。
同じ内容のものをグループに,それにタイトルをつけて,みんなの前で発表!



2つのグループの話合いの結果です。先生方の思いや考えが模造紙にたくさん貼られています。
のびのびホールの壁に貼っていま~す。興味・関心のある方は,どうぞご覧ください‼




保育指導における核の部分は「こども理解」。
「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に焦点をあてると,先生方の「こんな風に育ってほしい」「こんな風に育ってる」という期待と成果が紙に記されています。
<思考力の芽生え>「カラフルにしてあげよう」「キレイになるかな」「かわいくするから」
<道徳性・規範意識の芽生え>「かわいいつめにしてあげよう」「ちょっとまっててね」「かわいいつめにしてほしいな」
<言葉による伝え合い>「私が切るね」「こうやって切って~」「今,切っているので待って・・・」
<協同性>「どうやって作るの? 作り方教えてよ~」「私も何か手伝おうか?」「大丈夫かな? 切れる??」「人手が足りないよ~」

6月29日,北海道幼児教育相談員矢口真美(訓子府町認定こども園副園長)さんをお招きして研修会を開催しました。
訓子府・東藻琴こども園の先生方も参加して,熱心な研究協議が行われました。
今年度の研修主題は『こども園で夢中になって遊ぶ姿を求めて』で,3年次計画の2年目になります。
午前中に以上児の5クラスを保育公開し,午後からは今日の保育指導について先生方で協議をしました。
みんなで仲良く遊ぶ 七夕の準備(星に願いを) 剣の製作 手づくり?アイス 遊びの振り返り





保育公開では,園児たちが好きな遊びをしました。‟鬼滅の刃”の炭治郎になって剣を振ったり,
見よう見まねで剣を製作したり,アイスクリーム屋さんやお医者さんごっこをしたり多種多様な遊びを見せ,
その者の気持ちになってイメージを膨らませる,イメージの世界で集中して遊んでいました。
また,運動会で使用した道具で感動した体験を「再現」することで欲求を表現していました。
午後からは,①保育教諭の援助,②環境構成の工夫の2つの視点でワークショップ方式で研究協議を行いました。
2枚の写真から想起できる園児の思いや行動,教師の環境構成に対するねらいなど熱心な話し合いが行われました。
参観された先生からは,環境構成が充実している,子どもたちが主体的に多様な遊びを展開している,
遊びに入り込ませる工夫が散りばめられている,異年齢交流や次につながる振り返りもあり,園児らが嫌がることなく後片付けも
整然とできているなどの感想がありました。
最後に矢口教育相談員より指導助言をいただきました。保育指導のねらいが発達段階に沿ったものになっている,
共有スペースの使い方が有効である,保育教諭の支援のあり方がステップをしっかりと踏んだものになっているなど
ご示唆に富んだ言葉を頂きました。お忙しいところを来園いただきありがとうございました。
2つのグループに分かれて,ワークショップ方式で協議が行われました。先生方の保育にかける情熱に感心です。




今日は,13:30から約一時間,集まれる職員が集まって,園内研修を行いました。先日の保育公開の反省会をしました。発達段階が分かり易く反映されていてよかった。本園の研究主題は原点である。雰囲気や環境・声かけから積み重ねの方向がよい。いろいろな意見が出ました。来年度の園内研の持ち方についても話し合われました。「来年は未満児の保育公開も企画しよう」と意見が一致しました。
大変楽しみです。「こども園」ですから,すべての年齢で少しでもいいから,普段から互いにふらっときてみることもできる。ちらっとでも見ることが大事。前向きな意見ばかり。笑いがとても多かった自由トークショーでした。
A班 B班

このトークタイムでは,日頃,困っていることや悩んでいることをみんなで話し合いましょうという研修部からの提案で行われました。第2回目となります。他にも,こんな遊びを園全体でやりたいなども大歓迎。
事務室で,保育室で,丸窓から中の様子を覗いてみました。
未満と以上の交流も進みました。
発表会・お遊戯会シーズン。音楽の楽しませ方も話題にあげられ,盛り上がっていましたあ。
オホーツク管内の公立園2つと民設民営の私立園2つの4つが,研究会を組織して,互いに,保育教諭の資質能力の向上に努めています。保育に携わる者が,自己の資質能力を高めることは,園の質を高めることにもなるわけです。今回は,各園から未満児の先生,以上児の先生,ベテランの先生,若い先生,こんな研修会に初めて参加した先生たち,いろいろな経験年数の先生たちが集まりました。
日々勉強です。日々学び続けることが大切です。
道内でただ一つ。公立園・民設民営園のこども園の先生たちが,「保育公開・授業を通じて,研究協議を行う実践検証型・課題解決型の園内・園外研修」のために,一堂に会しました。
オホーツク管内の幼児教育の質を高める一助にもなると確信しております。
季節に応じた環境構成,園児は自分のやりたいことに夢中です。



担任の保育反省,グループワークではドキュメンテーションを導入して保育の在り方を協議していきます。



班別の協議を全体会で発表し合います。講師から指導助言を仰ぎます。具体的な園児の姿から,保育公開の反省と評価を確認していきました。



公立から民設民営に移行して1年が経過しました。正直言うと,ここまで研修が進むとは思っていませんでした。これは,国公立園で約50年間培ってきたからでしょう。民設民営になっても,私立園になっても,「やればできる」を実証したことになりました。
課題は多々ありますが,保育教諭の資質能力を高めることは,運営母体に関係なく,いつの時代になっても重要な課題です。
園内の職員が集まって行う研修会です。5歳児学級の保育公開を参加して,終了後,みんなで,良かった点や改善点について話し合いました。

今日のやることは‥‥
いいことに気付いたね。どんな色が合うかなあ‥‥
写真を見て,思い出すことができますよ‥‥あっ,そうだった。
自分が描きたいように想像を広げてみようか‥‥
5歳児「たんぽぽ」組の研究保育を行いました。保育の様子を園内公開をして,他の先生たちが観察します。授業者も,観察者も,互いに学び合いました。
絵を描く前の指導
写真を見て思い出しています
創造力を広げて描き進めます
その子の表現は1枚1枚異なります。友達から刺激を受けたり,先生から声をかけられ,子どもの世界が,白い画用紙に表現されていきました。
「楽しむ」「味わう」「気づく」を大切にして,豊かな感性や表現力の礎を築きます。
猛暑の中,管内認定こども園教育・保育研究会主催の実技研修会に,S先生とT先生の2名が参加しました。
「絞り染め」の模様付けの方法について,講師より教えていただきました。管内4園から8名の会員が東藻琴幼稚園に集まり,絞り染め(タイダイ染)を経験しました。手軽でカラフルを楽しむことができるようにTシャツを染めてみました。(2021/8/3 管内実技研)


真剣に作業に取り組むS先生とT先生の姿
初任者の先生たちは,1年目研修を,今年度中に数回受講しなければならないという法律があります。公立ばかりでなく,私立はじめ民間の園も同じく受講することとなります。本園のM先生とK先生は,夏休みの間に,パソコンによる遠隔地研修を無事に終えました。
1期,長期間に取り組む研修。宿泊研修。2期,道内主要都市に全員が集まり,泊りがけで行う集団研修
の3つを受講する予定です。今回は,宿泊研修2日間予定でした。
お疲れ様でした。全道の仲間と交流し合うことにより,地域間交流ができました。そして,保育教諭としての使命と責任を再確認できたようです。

(2021/7/29 初任者宿泊研修)
管内4園の認定こども園の先生たちと一緒に,私たちは学び合っています。教育と保育の質を高めるためには,保育教諭個々の資質能力を高めることが不可欠です。保育教諭の幅広い豊かな教養と優れた専門性を磨くために,互いに交流しています。
しかし,感染コロナ禍の中では,計画通りの4園合同の勉強会は取り組めていません。しかし,自園での園内研修は,忙しい中にあっても,研修係の担当が中心になって,休まず続ける努力をしています。みんなでやれることはやり,できる範囲で,努力することを合言葉にして,学び続けています。(2021/7/13 他園の先生を招き園内研修を開催)


ドキュメンテーションとは,子どもの育ちを「見える化」するための保育の記録です。この記録から,子どもの興味や関心,発達や成長を見極めながら保育を行うことができます。保育ドキュメンテーションを始めると,「子どもの魅力を発見する力がついた! 楽しい!」という声が上がるそうです。自分で撮った写真を見ると,そのときの記憶がよみがえり,再発見したことを伝えたくなるようです。そして,写真は同僚,他の先生ばかりではなく,保護者さんにも伝える説得力にもなります。子どもの魅力や育ちを読み取り,保育ドキュメンテーションを積み重ね,楽しく、保育者、保護者、子ども…みんなにシェアしていけたらいいですね。
本園でも,園内研修の具体的な取組の方法の一つとして,このドキュメンテーションを重視しています。(2021/6/28 ドキュメンテーションによる園内研修)
