
豆腐とツナの小判焼き
さつまいも甘煮
みそ汁(小松菜・えのき)

3時:シュガートースト・牛乳
豆腐とツナの小判焼き
さつまいも甘煮
みそ汁(小松菜・えのき)
3時:シュガートースト・牛乳
醤油ラーメン
海藻サラダ
牛乳
おにぎり
麦茶
本日は,管内公立園2園と大空の2園の園長が集まる時間がありました。
どの園も,新型コロナ禍の中で,感染予防対策や運動会などの行事の開催について,頭を悩ませていることが分かりました。5歳児以下にできることは,限られていますので,親や先生たちの徹底した感染対策によるところが大きいことで意見が一致しました。
手洗い,マスク,3密を防ぐ。
これらも必ず徹底できるとは言えず,年齢に応じて「正しいことを伝える」ことは,親にも先生方にも,お願いしたいです。
道内のある学校でクラスターが発生し,保健所の指導で,「体育の時間に,感染した可能性が高い。」と指摘され,多くの生徒や関係者が,PCR検査することになったという事例も報告されました。差別,誹謗中傷が始まり,長い期間,悪夢のようだったという事例も報告されました。
誰が感染してもおかしくありません。どの町でクラスターが発生してもおかしくありません。みんなが後悔しないように,みんなが,家庭でも,園でも,基本行動を徹底してまいりましょう。
小さな子はこんな努力をしています。徹底はされない時がありますが,先生から子どもたちは学んでいます。
ひとりで,おいしく食べたり,飲んだりしています。食器を片付けたり,お代わりをしています。
ひとりで遊ぶ時も,もちろんあります。みんなで遊びます。次第に人と人の距離が縮まる時もいっぱいあります。小学生や中学生のようにできない場合が多いです。
小さな子たちに,できる範囲で,注意させて,保育に当たっています。
願わくば,一人でも感染者や濃厚接触者になってほしくありません。変異株という種類のコロナは,感染力が高く,重症になりやすく,10代以上も感染率が高いと言われています。
当たり前のことを続けましょう。
手洗い,マスク,3密予防。そして,感染拡大の地域への不要不急の外出を控えましょう。一人一人の子ども,家族,園や町すべてのみんなのために,親も職員も十分に行動に気を付けてください。
左下の写真。先生と一緒になって,「ひこうきだね」と仲良しさんで空を見ていました。
こんな姿を本当に大切にしたいのです。先生と園児が共有の時間を過ごしています。
右上の写真は,一人で遊んでいます。
写真に映っていない所から,母親が時間が許す限り,見守っていました。早く戻りたいという母親の気持ちも伝わりました。が,時間が許される間,この子がてっぺんまで行こうとする姿を大切にしている母親でした。この後,この子は,すとんと,下に落ちてしまいましたが,これで満足。にこにこして,私の方にやってきました。「もう少しだったね」と声をかけてあげました。母親もニコニコしていました。
こんな親子になってほしいのです。
子どもを待ちましょう。せかせないで我慢しましょう。
子どもと一緒の時間を多く作りましょう。そして,子どもの感じたことに共感しましょう。
鮭ざんぎ
ほうれん草のサラダ
みそ汁(キャベツ・人参)
3時:フレンチトースト・牛乳
今月の避難訓練は地震が発生したとき,どうするの?でした。
網走沖で震度4を想定して行いました。
年中さんたちです。
先生の話を聞いてから,机の下に潜り込んでいました。
こども園なってから,ほぼ毎月避難訓練を行っています。
お弁当の日の翌日に実施しています。
昨日は月に一度のお弁当の日でした。
全ての園児が,ご家庭から持参したお弁当をおいしそうに食べていました。
ご家庭のみなさん,お弁当づくり,大変ご苦労様でした。
子ども達の好きなものがいっぱい詰め込まれたお弁当でした。
おうちの人たちの愛情がいっぱい入っていました。
年中さん 年長さん
未満児の先生たちは,園児の気持ちになって,おうちの人に,お手紙を添えました。
給食もおいしいけど,
お弁当も,おいしいなあ。もぐもぐ食べていました
3時:オレンジ・ヨーグルト
みんなの世界も
ひとりの世界も
ふたりの世界も
今という瞬間を懸命に生きているその子にとって、価値ある時間
尊重すべき時間
大人の誰もが否定してはならない時間
ひとりで何をしようとしているのか、積み木に話しかけているようにも感じました
指折り、数字を唱えているようにも、見方を変えると、いろんな見方ができます。一人で遊ぶのもよし。二人で遊ぶのもよし。みんなで遊ぶのもよし。乳幼児はそんな人間なんです。
だから、否定することを、極力避けたいのです
自己肯定感は、子ども自ら身に付けられるものではありません
周りの環境や何気ない言葉が自信を失わせてしまうんだということを、我々大人は忘れてはなりません。
大人への小さな道しるべを歩み出している瞬間
小さな子にとって、一瞬一瞬が、自分の世界です
親にも、保育教諭にも、その子のありのままを全面的に受け入れてほしいのです
親次第、保育教諭次第、環境次第、つまりは、大人の「一言次第」「接し方次第」だということを忘れないで、親は楽しく子育て、保育教諭は、子ども一人一人に丁寧に寄り添い、愛着と信頼を大切にして教育と保育に取り組んでいただければ幸いです
子どもが夢中になって遊んでいる顔は、天使のようです。黒い瞳が澄んでいます。キラキラして目をかがやかせています。笑い声も、子どもらしいかん高い声も生まれます。もちろん、気持ちと気持ちがぶつかる場面もあります。
大人と違い、一日中、ぶつかっていることはありませんから。大人も乳幼児も楽しい時の方がいいじゃないですか。脳から大事なホルモンが分泌されていることを、親も保育教諭も、ちょっと思い出してみましょう。
今朝の遊戯室は、大にぎわいでした
いっぱい笑って、いっぱい遊んでほしいです!
自分のやりたいことに向かって、元気にスクスクと成長してほしいです!
コッペパン
クリームシチュー
コールスローサラダ
パイン缶
牛乳
3時:おにぎり・麦茶
3歳児が保育室から遊戯室に出てきました。
先生たちを囲んで、思い思いに遊戯室にある道具を手に取って、遊んでいました。これからだんだん行動範囲が拡大していきます。
今日は欠席が少なかったので、人数が多いと広い遊戯室も狭く感じます。
いっぱい遊んで、いっぱい運動して、いっぱい汗をかいてほしいですね。
この子たちも、5歳修了するころには、大きく成長していきます。楽しみですね。
いろんな経験をして成長していきます。親としては、どっしり構えて、あせらず、その子のありのままの姿を尊重して、決して、感情で叱らず、怒りたくなった時こそ、6秒待て!怒るべきか、怒らないべきか、6秒という時間を大事にしてしましょう。