今年の冬は,雪がないかも?
えっ,降っても少し?
冬だから,どっさり降ってほしいです。雪だるまを作る季節なのに,雪がない。
グラウンドは,凍結した硬い地面,霜が降りて白い葉っぱの芝生。
子どもたちは元気。元気。元気です。





今年の冬は,雪がないかも?
えっ,降っても少し?
冬だから,どっさり降ってほしいです。雪だるまを作る季節なのに,雪がない。
グラウンドは,凍結した硬い地面,霜が降りて白い葉っぱの芝生。
子どもたちは元気。元気。元気です。





時々ですが,みんな遊戯室に集まって,体操をします。こども園の場合は,踊り,遊戯という言い方が良さそうですが,「おどるんようび」という年中が発表会で踊った遊戯です。
とってもリズムが良く,ノリノリになります。
先生たちも,踊っていました。さすが,若い先生たちです。
園長は,カメラマンでした?

起き上がってノリノリ

寝転がってスヤスヤ

環境は子どもを育てる。環境説と言います。遺伝説に対応する考え方です。
幼児教育は,相応しい環境を整え,遊びを通じて保育することを大事にしています。
今日は,園内に設立している「園内委員会」でした。特別支援教育についてケース会議や課題別会議や支援を必要とする園児一人一人について職員間の共有を図ることがねらいです。
園児の特性に応じた保育の在り方や望ましい環境構成の在り方について,一時間ほど学び合いました。
下の写真は,給食について関心がある園児たちです。







子どものエネルギーは偉大です。
大人の私たちが負けてしまうほどです。



Xmasが近づいてきました。
こども園も,クリスマスの雰囲気が高まってきました。


本日の病欠数は,10名です。風邪症状です。発熱を含めどのクラスが多いということはありません。
1人で遊ぼうとする子もいるし,2人で遊ぶ子もいます。
集団で遊ぶ子もいます。
1人で遊ぶ事も,2人で遊ぶ事も,みんなで遊ぶ事も大事です。





十文字学園女子大学の特任教授、内田伸子さんのお話です。
「一人遊びをしている子どもの表情を、よく観察してみてください。真剣に何か考えていたり、楽しそうな表情で遊んでいたりするのではないでしょうか? そういうときは、いろいろなアイディアを試したりストーリーを思い描いたりしながら、自由な自分の世界に集中しています。つまり、一人遊びとは、その子が自分自身の内面世界を広げるためのもの。その子にとって大切な時間と考えていいでしょう。」
なるほど。一人遊びにしているとき、子どもの頭と心の中では重要なことが起こっているんですね。
だから,一人遊びはとっても大事です。
子どもが自立する時間なんですね。
次第に,他の子どもたちと遊ぶようになれば,心配はいらないということですね。