
揚げ出し豆腐
キャベツサラダ
ふりかけ(おかか)・麦茶

3時:ヨーグルト・クラッカー
揚げ出し豆腐
キャベツサラダ
ふりかけ(おかか)・麦茶
3時:ヨーグルト・クラッカー
未満児の「おのしみかい」は、園にとって、大きな行事の一つです。親や先生たちにあたたかく見守られ、どの子も最高の舞台となりました。
たくましく成長を続ける未満児たち。
そして、第1回の卒園式を迎える5歳児たち。23日が式当日の予定です。こちらも大きな行事となります。
開園以来、未満の子たちと遊んだり、たくさんお世話をしていました。
また、未満と年長の交流も多くしていました。
コロナの中、規模縮小して実施します。
コロナに負けないで、園児にとって、良い思い出となるようにしたいです。あと、約2週間こども園生活をいっぱい楽しんでください。
そして、4月から小学1年生になります。みんな、再来週23日の式当日に向けて、体調を崩さないように気をつけましょうね。
朝から乾いた雪がさらさら、時々、シャーシャーと風に巻かれて、一面雪野原に変わりました。
12月~少しずつ、本番に向けて、準備をしてきました。「日常の保育」の一端を、おうちのみなさんに見てもらいました。
本番直前に用意された先生たちから保護者のみなさんへ向けたメッセージボード。最後まで、何ができるのか考えながら会場準備を済ませました。手作り感いっぱいでした。派手なパフォーマンス無しです。
その思いが園児にしっかりと伝わり、どの子も、元気に、明るく、おかしく、個性たっぷりとがんばりました。
個性を生かし、可能性を伸ばす。
園児ひとりひとりの気持ちを最大限尊重して、「やったあ」「できたあ」という気持ちを味わうように。
そばに寄り添って、余計な手を出さず、小さな自信を、何倍もの大きな自信に増幅させることができました。小さな子たちと先生たちの大きな信頼関係に、会場から大きな拍手がいっぱい。
そして、フロアで、じっと子どもたちのやり抜く姿に目を細められ、優しく、深い愛情たっぷりと、席を離れず応えていただきましたおうちの皆さん。感謝です。
あたたかいご声援ありがとうございました。
新しい建物に移ってからの初めての「おたのしみかい」でしたあ。
どの子もりっぱりっぱ、ひとりひとりとってもキラキラしていましたよ。
コロッケ
大根サラダ
コーンクリームスープ
3時:プリン・せんべい
肉豆腐
春雨ときゅうりの酢の物
みそ汁(小松菜・油揚げ)
3時:ナポリタン・牛乳
開園を記念して、本園施工主の(株)河西組様からたくさんの絵本や紙芝居の周辺道具、ブックフィルムなどをご寄贈いただきました。
本日、河西様にお越しいただき、現物ご披露と子ども代表からのお礼のあいさつを伝えることができました。こども園では、0歳児から絵本に触れる時間をたくさんつくっています。新しい絵本に集まって毎日絵本の世界に浸っています。
園児にとって、絵本はとても大切なものです。
お当番の4人の5歳児の子どもたちが、いただいた絵本のお礼のあいさつをしました。
「たくさん本を読んでくださいね。」と、河西様からお話がありました。
終わった後、建物の中を見ていただきました。給食中の3歳児の部屋でも「ありがとうございました。」と元気な挨拶ができました。
【ひなまつり給食】
ちらし寿司
すまし汁(豆麩)
ひなまつり三色ゼリー
3時:サンドイッチ(ハムチーズ)・牛乳
今日は、楽しい雛祭り、桃の節句ですね。
最近、「ジェンダー」について話題が高まっています。園長自身、旧態依然の人間と言われないように、気を付けていきたいと思います。
本日の「お雛さん」においても、「男女平等公平」をかなり意識して、園児に向かってしゃべりました。
保育教諭にも、十分な教育的な配慮に立ち、教育・保育を進められるように願っています。もちろん、保護者さんにも十分にご留意していただければ幸いです。
この雛人形は、市街地在住だった方が都市部へ引っ越すということで譲り受けたものです。こども園開園ということでご寄贈いただきました。園としては大型のものを飾る場所がなく困っていたところでした。
雛人形に相応しいありがたい話となりました。
ひなまつり集会はこども園の大きな季節行事の一つです。未満児が、身近な材料を使って作った衣装を作り人間雛に変身して、会場の遊戯室に姿を現しました。「かわいいね」と、以上児の子たちが、大きな拍手をして迎えました。
※真剣にパネルシアタターを聞いています。
※使用後の衣装は「自宅にお持ち帰り」という粋な工夫をしています。
※左写真(廊下掲示物より転用)
みんな集まったので、ひなまつりの話をパネルシアターで聞きました。静かに聞くことができました。お話が終わると、いつもの習慣なのか?拍手が起こりました。
また、園長の私は、八つ切り画用紙を使って作った「三色団子」を園児に見せてお雛様の話と三色の意味を話しました。
廊下には学年に応じた飾りが所狭しとお目見えしました。
以上児(PTA会員のため)は、会費より支出された三色団子のおやつを食べました。
※少しずつ食べるように、声掛けしていました。
※少し甘みのある美味しい団子でした。
※三色は、「健康」「清涼」「魔除け」という意味があるそうです。
※緑~白~桃という順に気づく子も?
美味しそうに、にこにこして食べました。
給食は、豪華なご馳走でした。
野菜がやや嫌いかなと思う子もいました。
「この桃色、なあに。」⇒桜でんぶ
「この丸いもの、なあに。」⇒豆麩
「この緑のもの、なあに。」⇒いんげん豆
本日の献立は、大変興味深いものばかりだったみたいですねえ。
質問攻めにあいました。
話題豊富な食育「もぐもぐ」はいいものです。
今朝は一面銀世界となり、思い出に残る楽しいひな祭りでしたあ。
コッペパン
クリームシチュー
大根マヨサラダ
牛乳
3時:おにぎり・麦茶
大きな舞台で発表しました。
どきどき、どっきん子。
巧技台(こうぎだい)、という器械体操の道具を使用して、乳幼児の体つくりを行います。
名前を呼ばれたら返事をします。
みんなで並んで行進する時はこうやって。
先生のお話に合わせて手振りで表現します。
子どもたちの考えを聞き入れることも忘れず、1人1人がここまでできるようになることを大事にしてきました。
いつも練習してきた体操を発表します。
自分たちの発表を、年上の子どもたちや先生たちに見てもらいました。
本番は、おうちの人に見てもらいます。
まだ言葉が十分ではありません。園児の何気ない仕草や表情から、感じていることや実現してみたいと思っていることをありのままに受け止めてきました。
園児の中に、同じことでも、時間が長くかかる場合があります。
舞台で発表する園児の気持ちを尊重し、期待と時間を見守って、自分でしようとする気持ちをもつことができるように援助していきます。
本番を楽しみにしてお越しください。