今日は少しだけ昨日までの暑さが和らいでいます。
3歳児は砂場で水遊びを楽しんでいました。
暑さも忘れてバケツにたくさんの水を入れて砂場にドバーッと何回も往復していました。
お魚やタコ焼き,プリンなどの型に水を含んだ砂を入れて上手にひっくり返しています。
今日の運動会練習は,4歳,5歳児が個人競技を行いました。身体をいっぱい使って頑張りました。

が難しそうです

ジャンプしています。

叩いてゴールします
今日は少しだけ昨日までの暑さが和らいでいます。
3歳児は砂場で水遊びを楽しんでいました。
暑さも忘れてバケツにたくさんの水を入れて砂場にドバーッと何回も往復していました。
お魚やタコ焼き,プリンなどの型に水を含んだ砂を入れて上手にひっくり返しています。
今日の運動会練習は,4歳,5歳児が個人競技を行いました。身体をいっぱい使って頑張りました。
今週から運動会の全体練習が始まりました。
週の半ばから夏を思わせる天候で全体練習は短めです。
体が暑さになれていない中ですが,みんながんばっています。
こども園最後の運動会になる年長さんは保護者席に向かって決意表明の声出しを頑張りました。
今日は,年長さんはみんなをリードする役がたくさんありました。
体操でみんなの前に出たり,綱引きで年少さんを助けたり活躍していました。
綱引きは1対1の引き分けで,本番が楽しみになりました。
最初は綱の持ち方もわからない子が多かったですが,引く感覚を覚えて引き方も上手になってきまし
た。
5月28日,青空のもとでJA青年部との食育活動がスタートしました。
青年部の皆さんは前日から下準備を丁寧に行っていただきました。
当日は子どもたちも作業がとてもやりやすかったです。ありがとうございました。
青年部の辻さんは「今日は作物のお引越しの日です。作物の種や苗たちは雨が降っても,暑くても
この畑がお家になります」と園児たちにわかりやすい表現で伝えていました。
この言葉がとても印象的でした。
今年は年中組の4歳児も加わり,年長児の5歳児と合わせて50名の園児が参加しました。
3つのグループに分かれて縦割りでJA青年部のお兄さんたちの話を聞いて,それぞれの作業に取り組
みました。砂をかける時は種や苗に「お布団をかけてあげて」とやさしい表現で伝えていました。
子どもたちは上手に植えることができて,青年部の皆さんにほめられていました。
今年度,第1回目の子育て支援の園開放を行いました。
この日,参加したお子さんたちは1,2歳児と遊戯室で一緒に時間を過ごしました。
参加したお母さんからは園児が楽しく遊んでいる様子をみて「こんなこともできるだぁ」と少しびっ
くりされていました。
少子化の進行や乳幼児がいる共働き家庭の増加など社会の状況は大きく変わり,子育て世帯のお母さ
んたちの困り感は大きいように感じています。
令和4年に「こども基本法」が制定され,翌5年に施行,「こども家庭庁」が設置され,現在「こども
施策」が強力に実施されています。本町でも今後,「こどもまんなか実行計画」が具体化して,困り感を
持つ家庭が気軽に声をかけたりできる敷居の低い行政サービスが期待されます。
参加された方の声を聞くと,そのような思いがあることを感じました。
園では年5回子育て支援園開放が予定されています。少しでも困り感が共有でき,母子ともに孤立し
ないネットワークができればと思いました。
今日は4歳児の参観日でした。
こどもたちは自分が好きな遊びを選んで過ごしました。
4歳児は2クラスが1クラスになり,保護者の皆さんも初顔合わせの方も見受けられました。
そこで各自,自己紹介をしたあと担任教師から子どもたちのこども園での生活のようすや園の方針で
ある10の姿を中心に保育のねらいについてお話をしていました。
4歳児は中学校で例えると中学2年生,この学年は俗に”中途半端な学年”と称されますが,次の学年
(5歳児)につなげる意味では大切な学年です。
子どもたちの気持ちをしっかりと受け止め,安心感をもたせることで,いろいろなことに挑戦できる
爆発力を引き出せる学年でもあります。
型にはまらず,いろいろなことに興味関心をもって豊かな遊びを学んでほしいです。
新年度から1ヵ月以上が経過しました。
今日から各学年の参観日が始まりました。
朝早くから保護者の皆さま,こどもたちの生活のようすを観ていただきありがとうございます。
今年度から保育について各学年統一して取り組もうと考えていることがあります。
学級懇談の資料をご覧いただけましたか?
昨年度と少し違いがあることにお気づきでしょうか。
先生方の保育の視点を保護者にできるだけ伝えていこうと「10の姿」を意識した指導をしていこうと考えています。
「10の姿」は,先生方がこどもたちと関わり思い当たることが多いことから「姿」と呼ばれている10個の項目です。
こどもの育ちを多面的にとらえ,その可能性を引き出していこうとすることをねらっています。
女満別小学校から高川先生がみえて,就学前の情報提供がありました。
保護者の皆さん,小学校のようすについて少しは理解できたでしょうか。
5月8日,晴天の中,運動公園で桜の植樹のお手伝いを5歳児が行いました。
グループに分かれて,木を植えた穴に土をたくさん入れました。
いつか大きくなった時に,これは「自分たちが植えた桜だよ』と思い返す時が来るといいですね。
5月2日,ゴールデンウィーク後半の4連休を前に遊戯室でこどもの日集会を行いました。
連休前半は天気がパッとせず折角のお休みも気持ちが弾みませんでした。
明日から天気が良いことを期待したいです。
こどもの日は鯉のぼりや5月人形を飾るなどお子様の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日です。
昔は端午の節句といって男の子をお祝いする日でしたが,「こどもの人格を尊重し,こどもの幸福をはかるとともに,母に感謝する」お休みの日と決められてから端午の節句の日から,こどもの日になったそうです。
そのため今では,子どもたちみんなをお祝いする日になりました。子どものお祝いだけでなく,「お母さんにも感謝する」という意味もあったんですね。
こどもたちが子どもの日を前に製作した作品と異年齢交流を一部紹介します。
4月19日,女満別小学校の授業参観がありました。
3月に卒園した子どもたちを中心に教室をはしごして最後は6年生まで見せてもらいました。
1年生は自分の名前を短冊に「書く」学習でした。併せて,鉛筆の持ち方,正しい姿勢など
先生が正しい見本を見せてわかりやすく指示を出していました。
保護者の方々に見られて少し緊張ぎみでしたが,聞く姿勢もできていました。
今度は抜き打ちで行こうかと思っています。
2年生は言葉と漢字について,3年生は大空町についてクイズ形式で知識を増やしていました。
4年生は詩のまとまりを正しい順番に並べたり,5年生はタブレットで自分の名前の頭文字を使って
自己紹介の文を作っていました。
6年生は課題について自分の考えを整理してペアで対話をする学習でした。
学年が上がるにつれて学ぶ内容も質も高くなりますが,しっかりと学習に取り組んでいました。
今日は内科検診が全園児を対象に行われました。
小さいお子さんは泣いていましたが,大きいお子さんは泣くこともなくしっかり診てもらっていました。
明日は歯科健診があります。お口の中をきれいにして診てもらいましょう。保護者の皆さん,よろしくお願いします。
さて,今,お部屋や園庭に数えきれないほどのオタマジャクシがタライや水槽の中を無邪気に泳いでいます。
昔,友だちに「あそこに行けばカエルの卵があるよ」と誘われて,よく川上まで自転車で出かけました。
今の子どもはそういったドキドキ,ヒヤヒヤ,ワクワクする体験はすくないでしょうが,オタマジャクシを見た時に,50年以上も前のことがよみがえってきました。
この後,オタマジャクシがどのようになるのか,子どもたちがどのような反応をするのか,楽しみですね。きっと同じ思いを共有できるのでは。