4月から始まった生活も1年が過ぎて修了式を迎えました。
4月からは新しい学年に進級して,新しいお友だちとの生活になります。
進級を待ち望んでいる園児が圧倒的に多かった反面,今のままがいい子も
いたり,進級することをわかっていない園児もちらほらいました。
お部屋に戻って担任の先生から進級のバッジをもらって上機嫌でした。

さみしい感じがします。

4月からは1つお兄さんやお姉さんになります。
4月から始まった生活も1年が過ぎて修了式を迎えました。
4月からは新しい学年に進級して,新しいお友だちとの生活になります。
進級を待ち望んでいる園児が圧倒的に多かった反面,今のままがいい子も
いたり,進級することをわかっていない園児もちらほらいました。
お部屋に戻って担任の先生から進級のバッジをもらって上機嫌でした。
本日10時より第3回こども園めまんべつの卒園式が行われました。
多くの保護者に祝福されて28名の園児がこども園を巣立っていきました。
大きな返事で一人ひとりが修了証書を参会者に披露し小脇に抱えて降壇しました。
全員でお別れの言葉,卒園児の歌「ありがとう こころをこめて」を手話を交えて
歌いました。式の終了後は一人ひとり卒園児から保護者に向けた「ありがとう」の
ビデオメッセージが,在園児や職員からは「小学校に行っても頑張ってね!」など
のはなむけの言葉が贈られていました。
俄かに,こども園にお寿司屋さん,お菓子屋さん,くじ屋さんが出現しました。
お寿司屋さんは,マグロやサーモン,えびなどネタもシャリも大きく,おまけに
値段も安くすぐに行列ができました。
お菓子屋さんもクオリティの高いカップケーキがお店に並び,こちらもお店を囲む
ように人だかりができていました。
くじ屋さんは箱にあるくじを引いて景品をゲットしようとそのワクワク感を味わって
いました。
今年度最後の避難訓練は不審者対応でした。
園庭に出没した不審者に対して,どのような行動をとるかを保育教諭の指示に従って
避難します。未満児から以上児の全園児が参加しました。
遊戯室は園児の歓声で賑やかになる時間があります。
遊具を使って身体運動を行ったり,大きな積み木でお家や乗り物をつくったり
して楽しんでいます。一人で遊んでいると周りにいる子がやってきて一緒に
楽しむこともあります。
啓蟄を過ぎて春らしさが増してきました。子どもたちの外装も軽くなって動きやすくなりました。
寒くなったり,温かくなったりを繰り返しますが,体調には気をつけて過ごすように心がけてください。
年中組のだいち組とひかり組の園児たちが女満別図書館を訪問しました。
絵本の読み聞かせを楽しんだり,自分で読みたい絵本を選んだり,友だちと一緒にみたり,
人が読んでる本に興味をもったりしながら1時間ほど過ごしました。
ショートストーリーの絵本は,子どもたちにとって,それほど忍耐力を要しません。
絵が占めるスペースも大きいので想像力が膨らみやすいです。
そして,必ず結末には教訓やオチがあるので取っ付きやすい読み物です。これから,
言葉をいっぱい覚えて,想像力を発揮して活字のみの本も読んでくれること,自分の
世界が広がる楽しさに期待したいですね。
昨年はコロナ禍でできなかった1.2歳児の「おたのしみ会」を2年ぶりに実施しました。
おたのしみ会はこどもたちのふだんの様子を見ていただき,その成長を保護者に実感して
いただく機会としてこの時期に行っています。
体のバランスをとって渡ったり,音楽に合わせて表現したり,生き物や乗り物になって跳んだり,
廻ったり,地面を這ったりして身体を動かしました。
お家の人を見つけると手を振ったり,声を出して泣いたり,それを見て悲しくなったりと練習とは
想定外のこともありました。身体を上手に使って楽しめた子,そうでなかった子,さまざまでした。
最初はぎこちなくてもみんなと一緒に表現する,全身を動かす体験は,次の運動段階にとっては大切です。
お家の方の子どもを見守る柔らかい視線や温かい拍手が会場をホンワカにしていました。
3月3日はひな祭りの日。桃の節句であり,女の子がお家でお人形を飾る日です。
雛人形は悪いものをもらってくれることから女の子の健やかな成長を願う日でもあります。
こども園でもひな祭りの歌を歌ったり,ひな祭りにちなんだクイズをして楽しみました。
給食は三色チラシや雛あられ,三色だんごで,子どもたちの成長をお祝いしました。
こども園の生活も残りわずかとなった年長さん。
この時期に人間関係について考える機会を意図的に設定しています。
伝える方法は言葉以外にも身体を使って表現する方法があるんですね。
自分のことだけで精一杯だったあおぞら組の子どもたちも,みんなで
一緒に楽しむ喜びを積み重ね,年下の子どもたちにもやさしく接したり
して思いやりの芽を息吹かせています。
道の駅の裏手にある雪山でソリ滑りで楽しい時間を過ごしました。
頂上から滑ると長いランディングバーンをスピードを落とさないで楽しめます。
遊び方もその子の主体性をいかし,自分が乗りたいソリをチョイスしていました。