今日は,日中,やや暖かいので,多くの園児が外に出ていました。
真っ白い雪がまぶしいぐらいでした。
「野山をかけめぐる」
人,人,人でしたあ。




今日は,日中,やや暖かいので,多くの園児が外に出ていました。
真っ白い雪がまぶしいぐらいでした。
「野山をかけめぐる」
人,人,人でしたあ。




全園児参加したクリスマス会を行いました。
0歳児の5名が載ったソリを引っ張って登場しました。
歓声が沸きました。




異学年交流で年下を年上が引っ張ってゲーム遊びをしました。

クリスマスの歌がBGM,舞台にはDVDの演出を工夫して盛り上げました。

ここはこども園,単に遊びではなく,遊びから気づかせる活動へと環境構成を計画しました。

サンタさんが登場しましたあ。地域の方です。秘密です。

サンタクロースの由来?
由来は4世紀に東ローマ帝国小アジアのシュラ(現在のトルコ)に実在したカトリック教会司教セントニコラウスだというのが一般的です。彼は貧困のため苦しむ娘たちの家に煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に干してあった靴下の中に入ったということです。それが煙突から入ってきて、プレゼントを靴下に入れてくれるサンタの行為の由来のようです。
もうすぐ,クリスマス・イヴです。
皆さんのご家庭では,どんな夜を計画していますか?
24日金曜日,冬休み第1日目。素敵なホワイトクリスマスの夜となりますように。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」
稲垣潤一さんの「クリスマスキャロル」
レミオロメンさんの「粉雪」
松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」
なんていいですよね。
明日は,全園児でクリスマス会をします。
〇歳児が,トナカイを引っ張るそりに乗って,みんなの前を通ります。
今日は,その余興をしました。
だいぶ慣れてきて,顔の表情にリラックスした気持ちが出ていました。


3歳児の人気者。

天井からつるされた飾り。各クラスの写真が貼られています。


今日も素敵な一日になりますように。
誕生会のねらいは?
「命」の勉強でしょ。





雪だるまは無理でした。
クリスマスらしい,ようやっと,冬景色となりました。
生きている,生きている,心臓の鼓動が聞こえてきそうだ。
今日は,命に触れる大事な誕生会でした。
たった一つの命を大事にしようね。
あなたの命も,私の命も。みんなの命をみんなで大切にしようね。
なんと,0歳児の子たちが,先生に連れられて,歩いて,100歩。
隣の子育て支援センターに遊びに行きました。
徒歩です。
園長も聞きつけて,100歩でセンターに着きました。
近い!


こども園にはない,遊び道具でずっと遊んでいました。30分間。
もちろん手助けはありますが,服や帽子,靴を着たり,脱いだりを自分でできるようになったところもあって,できるたびに,先生たちは👏。0歳児も,自分で👏。
分かるんですね。
できるようになったことを,拍手で理解するんですね。
子育ては,親の仕事,親の責任,親の役目。
子育て支援は,こども園の仕事,こども園の責任,こども園の役目。
預けっ放しはよくありません。しかし,園を頼ってくれることはありがたいです。
親のやること,親のできることまで,こども園は手を出しません。
先生は親の代わりはできますが,一人一人の親にはなれませんから。
一人一人の子の親は,やはり「親」なんです。
お仕事が終わったら,お子様をぎゅっと抱きしめに早く来てやってください。
どの子どもも,心の中で,「早く来ないかなあ」って,親を待っているようですよ。
親が来るまで,全力でお子様を預かります。
安心して就労に励んでください。就労が終わったら,全力で子育てしてください。
疲れていることと思いますが,お子様は,1分でも多く,親とともに過ごす時間が大事なんです。
今朝は,このように,0歳児の子たちの瞳をずっと見ていたら,「人間ってすごいなあ~」「この子たちの親は,子育てしているなあ,お仕事ご苦労様です。」「先生たちどうも有難う!」と思いました。
0歳児と手をつなぐ時は,人差し指一本をぎゅっとにぎらせるんだって。安全のために手をつなぐんですよ。
保育教諭に教えてもらいました。
子どもは,風の子,元気な子という言葉があります。
子どもは子どもらしくという言葉が良いの悪いのか分かりませんが,ある意味良い意味でとらえたいと思います。
遊びまくり,
動き回り,
はしゃぎ回り,
笑い焦げ,
泣き叫び,
宇宙人であり,夢中人である。
今朝も,スクールバスの子たちは,すれ違う大人たちとあいさつをしました。
この時の子どもの声,子どもらしい声
すると,大人たちの100%は,挨拶を返してくれるんです。
明るく,かん高く,透き通り,どこまでも通る響き,こんな時,子どもらしいと言います。
こんな子どもらしい姿って,大人とどこか違い,「子どもっていいなあ」とうらやましく思うシーンです。
今朝は,すごくいい気分に,さわやかな気分になりました。
未満児の子たちと,近くのB&G海洋センターに行きました。キッズルームで遊ぶ事が保育のねらいです。
幼児教育で大切なことは,知識を教えるのではなく,環境の中で育て,環境に触れさせて,気づかせることです。
このように,「教える」という意味を少し広く解釈しましょう。
こども園ではいろいろな体験をさせていますが,これらはすべて「ふれさせる」ということを第一にしています。
次に,「きづかせる」(気づかなくてもいい)ことによって,発見をいろいろさせていきます。小学の中学年になった頃,知識と知識が統合されていきます。統合は大脳の働きによって行われます。






ドキドキ,ワクワクするけど,実に,素敵な顔,天使のような子ども達。神様から授かった表情でしょ。子どもたちは宝物ですね。上からも,下からも,保育教諭だけど,お母さんのようなあったかあい手がすっと出てきます。素敵でしょう。
「手」って,「心」そのものですからね。
あっ,危ない。すっと,子どもを救い上げる「手」がどこからか出てきます。
「お母さんの手」
小学国語6年の物語「川とノリオ」に,こんな一節があるんです。

外は雪がないのですが,例年よりも気温はあたたかいというものの,だんだん寒くなっています。本日14日の病欠は10名いませんでした。昨日は,20名近くいたので,本日の欠席数が気がかりでした。
オミクロン株という正体不明の感染コロナが,徐々に忍び寄っている気配がしますが,どこまで拡大するのかやや気になります。
今のところ,北海道は一桁台をキープしています。
このまま拡大しなればいいのですが,感染対策は,気を緩めず,続けていかなければならないと考えております。
ほんとにいつまで続くのか,いや,この生活を日常化していかなければならいという空気が濃厚です。
実に,悩ましい。
早く元の生活様式にならないものなのか!



もうすぐクリスマスですね。
子どもたちに,大きな夢を贈ることができたらいいですね。
どんな贈り物でも良いのではないでしょうか。
小さい子どもには,大きな夢をもたせたいです。親も大きな夢をもってみましょう。
サンタさんがいる,いないではなく,サンタさんがいると思って欲しいですね。現実と想像の世界の区別はいつかきますが,現実であっても,想像することはとっても大事です。
こども園では,小さい子に,夢をいっぱい持って欲しいので,園内のあちこちでクリスマスが見られます。
園児の体幹を培う目的で,柔軟体操やリズム体操を行いました。
年長と年少の「うみ組」の異学年で行いました。
今回指導したのは,副園長と各クラスの担任団が行い,園児一人一人のサポートをしました。




担任が演奏するピアノの音に合わせて,手足や体全身を使って,大きな動作をしたり,ゆっくりとした動作をしたりして,リズミカルないろいろな動きを繰り返します。
遊戯室から大きな声が事務室に届きました。
もちろん,先生たちの声です。
未満さんの子はどこに?
先生が自作したソリに乗って,

先生に引っ張られて,

早いクリスマス,3人みんなご機嫌でしたあ。
先生たちが一番喜んでいました。
3人はぽかあーん
3人の表情がみんな違うんですよ。
★で目隠しをしていますが,星の下の真っ黒な瞳は,違うんだなあ。
やや寒いです。
雲の隙間から,日差しが差し込みました。
森の中に,小さな園児を発見。

グラウンドにも大勢いました。山にも上がっていました。

追いかけっこして離れて,寄って。

何か書いているの?「かいじゅう」だって。大きくかけているね。
