6月27日,連日の猛暑に比べるとまだ涼しく感じる午前の時間。
年長組の園児たちはJAめまんべつの方から説明を受けながら,
とうもろこしとにんじんの種まきを行いました。
2つの班に分かれて,それぞれ小さな種を指で穴をあけて
2,3粒ずつ土の中にかくしていきました。

まく年長さん

まく年長さん
日常の風景(好きな遊び)

獲得した想像力で楽しむ

な遊び,想像力を高めている
6月27日,連日の猛暑に比べるとまだ涼しく感じる午前の時間。
年長組の園児たちはJAめまんべつの方から説明を受けながら,
とうもろこしとにんじんの種まきを行いました。
2つの班に分かれて,それぞれ小さな種を指で穴をあけて
2,3粒ずつ土の中にかくしていきました。


日常の風景(好きな遊び)


6月23日に調理室から出火したことを想定して避難訓練を行いました。
未満児から以上児合わせて77名の園児が実際にグラウンドの所定の場所に避難しました。


いざという時に動けるように練習は大切です。実際に動いてみて発見することもたくさん
あります。
6月18日は,園児たちが楽しみにしていた運動会でした。
2歳児から5歳児まで109名が元気にかけっこや可愛らしくお遊戯を披露しました。




各学年の種目はアイデアが満載です。
園児が集中して競技ができるように工夫がちりばめられています。




下の万国旗は,トヨタカローラ北見 美幌店さんのマッチングギフトのご厚意により寄贈されたものです。
この場を借りてご披露させていただきます。

15日の総練習ではPTAの4役,父親部会の皆様にお手伝いを頂き,子どもたちも集中して楽しくかけっこや遊戯をすることができました。
お手伝いいただきました保護者の皆さま,朝早くからありがとうございました。
明日は楽しみな運動会本番の日です。今日はゆっくり体を休めて明日に備えましょう。
今週ほど天気予報を見た週はありませんでした。どの天気予報を見ても予報が違っていて困りました。

お天気に左右される日もありましたが,グラウンドや遊戯室で繰り返し練習をしてきました。
明日は練習の成果が楽しみです。

今週の前半は,運動会練習も身体が縮こまるような低温が続きました。
今日は久しぶりに20℃超え,子どもたちは園庭を散歩したり,楽しそうに遊具で
遊んでました。天気がいいと子どもたちも開放的になります。

運動会まで1週間余り,天気予報が気になってきました。
今日のように清々しい風と青空のもとで運動会ができることを祈るばかりです。

寒い日が続いています。
本園の第2回運動会は翌々週の18日ですが,それまでには少しは暖かくなってほしいです。
寒い中でも園児たちは頑張って練習しています。子どもたちは元気ですね~。
2歳児から5歳児のかけっこも練習を重ねるごとに駆け足が速くなっています。

JAめまんべつ青年部との交流活動で,ジャガイモやサツマイモを植え付けました。
園児たちに作物を育てることに興味をもってもらうことがねらいです。
雲一つない快晴のもと,年長のあおぞら組の園児たちがグラウンドの一角にある畑に
青年部のお兄さんたちの説明を聞きながら植えていきました。
青年部の皆さんには,暑い中,前日から土おこしや肥料まきなどの作業をしていただ
きました。ありがとうございました。
園児とJAめまんべつ青年部の皆さんとの食育活動は,作物の育ちを見ながら今後も続きます。


各学級で保育に取り組んでいる合間を見つけて,保育研究を23日に行いました。
保育指導をする学級担任の指導案は,予想される子どもの姿が細かく記入されています。
指導内容は,自分で製作したフリスビーを飛ばすというものです。
線が引かれた紙の皿に切り込みを入れて,交互に山と谷に折り上げていきます。
仕上げは自分のフリスビーにオリジナルの絵を描いたら完成です。
遊戯室で”とばしやっこ”,どのような軌道を描くかはフリスビー次第です。
自分で製作したものを活用することをねらった保育指導でした。


今日は4月のお誕生会とこども集会を行いました。
お誕生会は未満児は1つの教室に集合して,以上児は遊戯室でお祝いをします。
未満児の誕生会は先生が手作りの本を読んであげたり,出し物を工夫したりしながら
子どもたちの集中力を保たせていました。

5月5日はこどもの日です。鯉のぼりの由来や歌をうたってみんなでこども集会を
楽しく過ごしました。鯉のぼりの歌に出てくるのは真鯉(お父さん)と緋鯉
(こどもたち)ですが,お母さんが出てくるのは女性の社会進出を背景に,色は東京
オリンピック(1964年)の五つの輪からヒントを得て,今のようになっているそうです。

今週はコロナ感染症まん延防止等特別措置で実施できなかった
2・3月生まれの園児の『お誕生会』がありました。一人ひとり自己紹介をして,
大きくなったらなりたいものを自分の言葉で伝えました。
次に,保護者から子どもへのメッセージ,熱い思いが伝わってきます。

中学校の卒業式では,子どもから保護者へ感謝の気持ちを伝える場面があり,
保護者にとっては3年間の苦労が報われる瞬間でもあります。
10年後,園児たちは,どのような軌跡を歩み,絆を深めていっているのでしょうか。
太く,強く,柔らかい根っこを備えた人生を歩んでほしいです。