【本日の教育&保育】国際感覚を養う機会に!

小学校で英語科が導入されました。アジア諸国で、日本はやや遅い方です。中国や韓国では、小さい時から英語に触れさせています。本町では、幼稚園の頃から英語に触れさせてきています。こども園になっても、特色ある活動の一つとして、なくしませんでした。外国を知り、日本の文化を知る。英語をペラペラ話すということよりも、文化の違いを知ることを重視し、コミュニケーションの方法として取り扱われてきました。しかし、一向に日本人の英語力が高まらないという課題から、「英語科」に踏み切ったのです。このたび、ガーナという国から仲間が入りました。今日はお昼まで一緒に過ごしました。転入した子にとっても、周りの子にとっても、貴重な時間となっています。お互いにたくさんのことを学んでほしいと思います。英語が話せなくても子ども同士、過ごすことができるんだと思いました。

2020年12月25日 | カテゴリー : 園長ブログ | 投稿者 : こども園めまんべつ管理者