隣接の子育て支援センターに行きました

なんと,0歳児の子たちが,先生に連れられて,歩いて,100歩。

隣の子育て支援センターに遊びに行きました。

徒歩です。

園長も聞きつけて,100歩でセンターに着きました。

近い!

こども園にはない,遊び道具でずっと遊んでいました。30分間。

もちろん手助けはありますが,服や帽子,靴を着たり,脱いだりを自分でできるようになったところもあって,できるたびに,先生たちは👏。0歳児も,自分で👏

分かるんですね。

できるようになったことを,拍手で理解するんですね。

子育ては,親の仕事,親の責任,親の役目。

子育て支援は,こども園の仕事,こども園の責任,こども園の役目。

預けっ放しはよくありません。しかし,園を頼ってくれることはありがたいです。

親のやること,親のできることまで,こども園は手を出しません。

先生は親の代わりはできますが,一人一人の親にはなれませんから。

一人一人の子の親は,やはり「親」なんです。

お仕事が終わったら,お子様をぎゅっと抱きしめに早く来てやってください。

どの子どもも,心の中で,「早く来ないかなあ」って,親を待っているようですよ。

親が来るまで,全力でお子様を預かります。

安心して就労に励んでください。就労が終わったら,全力で子育てしてください。

疲れていることと思いますが,お子様は,1分でも多く,親とともに過ごす時間が大事なんです。

今朝は,このように,0歳児の子たちの瞳をずっと見ていたら,「人間ってすごいなあ~」「この子たちの親は,子育てしているなあ,お仕事ご苦労様です。」「先生たちどうも有難う!」と思いました。

0歳児と手をつなぐ時は,人差し指一本をぎゅっとにぎらせるんだって。安全のために手をつなぐんですよ。

保育教諭に教えてもらいました。

2021年12月16日 | カテゴリー : 園長ブログ | 投稿者 : めまんべつ園長