身の回りの物が貴重な品に変わります

キュウリ,なすび,ホウレンソウ,当たり前のように食べていた物が,品薄ということで貴重な品物に変わりました。何とか,悲鳴から歓声に変わりつつあります。週末から口コミとHPによって野菜のご提供をお願いしていましたが,ホウレンソウ以外なんとか必要量をゲットできました。

有難うございました。ご提供のあったナスビです。

身の回りの段ボールは,こども園の貴重な品物です。

隠れ家

お化けのかぶり物

つい立てや玩具,車の材料として
夕涼み会のお店の看板として

おもちゃ作りの材料として

先生たちの行うことが,自然と子どもたちの手に移り,剣とかお面とか乗り物に変身していきます。

身の回りの新聞さんも,子どもたちの遊び道具に変身していきます。何気なく置かれていた新聞には,どんな先生の意図が隠されているのでしょうか。

教材屋さんから,買ったものではありません。

風車です。

手作りです。これを見た親は,「わあー,回っている,回っている,すごいねえ」って,童心に戻っていました。

子どもたちのハンカチも遊びの世界に移ったら,お化けの帽子になるんだって,男の子が元気に教えてくれました。

周りを暗くしてくれる先生,子どもたちにお化けごっこの環境を作ってあげたようですね。

暗くすると,怖いんだけど,興味関心が出てきて,子どもたちの好奇心や冒険心が,ウズウズしてくるようですね。

2021年8月23日 | カテゴリー : 園長ブログ | 投稿者 : めまんべつ園長