10月28日(昨日),JA青年部の方々と年長組で料理をしました。
料理したのはカレーライスです。食材は春に種をまいたジャガイモやニンジンたちです。
9時に始まった料理は3時間半ほどでとても美味しいカレーライスになりました。
青年部の皆さんは17名来園し,園児らと一緒に料理を作りました。
カレーのルーは「はじめてクッキング」に応募したもので8ケース使いました。
こどもが初めて料理を体験するのは3歳くらいからといわれていますが,大きくなって料理を作った
り,いつも料理をしてくれるお家のひとや食材をつくる農家の方々に感謝の気持ちがあふれ出てくる
といいなといつも思います。
今年で3回目になりますが,料理は包丁やピューラーを使ったり,食材を煮たりする際の熱湯がつきも
のです。大人には当たり前のことですが,手を切ったり,熱湯でやけどにならないようにJA青年部の
方々と相談をして行いました。今回はケガをする園児もなく無事に終了できました。
こどもたちにカレーライスの感想を聞くと「美味しかった」の感想が続々,料理体験をした年長さんは
「自分たちで作ったカレーはとても美味しい」と予想通りの答えが返ってきました。

話をよく聞いて下さい。

いるお芋はなかなかむきにくいです

皆さんにわかるようにしています。

イモ,ニンジンの皮むき終了です。

方は気が気でありません。

切りやすいよとアドバイスされてます。

ました。混ぜるのも力が必要でした。

変わっていきました。

方がお玉にもらって鍋に投入しました。

な~れ」の大合唱がおこりました。

ライスは他の学級にも提供されました。

「意外と簡単だった」と言ってました。



