朝の登園,帰りの降園。
人の行き来があわただしい時間です。1日の始まり,1日の中間,1日の終わり。
園のにぎやかな時間です。


そこで,大切にしたいのは,人と人との挨拶です。スクールバスの子たちは,停留所から,玄関に入るまで,出会う関係者に,挨拶をする約束になっています。
最近は,自分から挨拶できるようになった子たちがいます。
耳を澄ますと,あちこちから挨拶が聞こえてきます。
親と親の挨拶。
子と子との挨拶。
親とよその子,子とよその親。なんと不思議な関係でしょうか。実は,これも大切な関係です。
大昔,ある学校の研究会に参加した時,6年生が,玄関に並び,私たち参加者に挨拶をします。そして,スリッパの先を整えて,「どうぞお使いください」と差し出してくれました。そこの校長先生は,掃除を大事にしていると話してました。トイレに備え付けのペーパーは,次の使用者のために,20㎝ほど垂らしてトイレを出るように指導しているという話でした。なるほど,初めて使うホテルは,玄関もトイレもそうなっています。サービスです。
これは,勉強と同じぐらい大事な指導です。「ちょっとした思いやり」「小さな親切」「目立たないやさしさ」です。
さて,本園にも,これと似たような表示物や物があります。探してみましょう。
このこども園が,通園する園児にとって優しい園でありたい。
利用される地域の皆さんにとって優しい園でありたい。
預かりで困った時に,「めまんべつ」なら,最後に助けてくれる。
そんな園でありたいと思います。