進研ゼミや,こどもちゃれんじで,よく耳にするベネッセ教育総合研究所という民間の研究所があります。小学6・中学3の全国学力テストの採点業務を政府から委託されていることでも有名です。ベネッセグループに,目白保育園がありますが,そこの根岸園長先生の簡単な文章を見つけました。
私たちが心掛けていかなければならないのは、乳児期から「自分のことを大事にしてもらっている」「愛してもらっている」「よく見てもらっている」ということが子どもに伝わるような,愛情のかけ方や丁寧な関わり方を積み重ねていくことです。必ず助けてくれる誰かいることは人を信じる力を養います。信頼できる人がそばにいることは大きな安心感へとつながります。同じことを考えている,同じことを嬉しいと思ってくれる大人がいることで,子どもは安心して保育園で過ごすことができるようになります。そんな環境で生活をする子どもの意欲はどんどん高まり,次から次へとやりたいことを見つけていきます。
「よりよく生きる力の基礎を育てる」ためには,子どもの主体性を大事に乳児期から温かい思いをもち,丁寧なかかわりをしていく子どもの援助者の存在がとても重要だと考えています。
親も,保育教諭もそうあって欲しいと願います。
園児にあったかあい,子どもにあったかあい人は,どこでも,だれにでも,どんな場面でも,「心のあったかあい人間(大人)」と成り得るんだろうと思います。相手に対し,本当のやさしさのある人間は,自分に厳しく,他人に優しい人でしょう。
保育教諭は,小学・中学の教諭と同等です。優れた専門性と豊かな人間性を磨いていく,常に学び続けられる人です。自分から磨くことのできる人こそ,教壇に立って,人を教えられる人間です。
今,教育実習に来ている大学生がいます。これから,今年度,数人の実習生を招く計画があります。どうか,先輩各職員には,自分の若い時の姿を実習生に映し出し,自らを律していただければ幸いです。

3歳児の様子。好きな遊び,みんなで遊ぶ。こういう時間をたくさん作ってほしいです。
絵本を読みたい子は絵本コーナーに集まります。


本日の欠席は非常に多く,30名近くいます。全体の25%になります。特に,未満児に欠席が目立っています。感染性の夏風邪症状が多いです。感染性の胃腸炎の報告もあります。咳,熱,鼻水,下痢‥‥なんでもあり。一般の風邪も,100種類と言われるウィルスによって,症状が出ます。一度かかっても,また風邪をひくというパターンです。
乳幼児特有のいろいろな感染症があります。園児個々の免疫力によって,症状がさまざまです。慌てず,落ち着いて,医療機関の受診をお勧めいたします。
体調不良の時は,自宅静養を行い,無理して登園さないようにしてください。
下記は,昨日の掲示板です。1歳児と2歳児の廊下でゲットしました。
みんな元気になって,また,園に戻ってきてくださいね。


未満の先生たち,その日の出来事を伝言板にいつも寄せてくれてありがとう。その日のありのままの姿を伝えることはとっても大事です。ドキュメントと言えますね。
本日,ご紹介した先の東京都目白保育園の根岸園長先生が目指す援助者の姿だと言えます。
愛着と信頼‥‥‥。