いつもの光景です。
玄関、3歳児の前の廊下や保育室は、にぎやかです。泣き声、叫び声、声はないけど目で訴えている子、ニコニコ顔ももちろん。たいていは不安な表情。
保育室で遊ぶ子、ドアにべったりの子。友達同士ももちろんあちこちにいました。
ドアを必死に開けようと頑張る子もいます。
全て毎年の光景です。うみとつき


ゆめとつぼみ


そして、にじ

ひかりに、たいようで、全クラスです。


面白いですね。
下は「だっこ」、上は「正座」ですから。こども園だから分かる人間の発達。
子どもは成長します。
人間は発達します。
年齢がお年寄りになると、腰が曲がるんです。認知にもなります。歯がぬけます。
耳が遠くなります。髪が薄くなります。目が悪くなります。肌がつやつやしなくなり、しわだらけとなります。0歳はもちもち肌です。目が真っ黒、瞳が澄んでいます。
だった、人間だから。だって、生き物なんだから人間は。
だから、臭いしね。加齢臭は特に臭い。気を付けています。
生きてることをとにかく大事にしましょう。
子ども達は大人とおんなじ人間だよ。
小さな大人にすぎないから。
これを乗り越えて、子ども達はたくましくなります。親も一緒に泣いていてはなりません。親が悲しく、不安な表情を見せると、子どもはますます不安になります。
降園したら、ぎゅっと抱きしめましょう。出来事をいっぱい聞きましょう。「楽しかったね」「よかったね」「ママも信じてたよ」「パパにも話そうね」「おじいちゃんも喜ぶよ」など、子どもにかける声はたくさんあります。
愛着と信頼‥‥
やがて自立‥‥
そして、主体性が身に付く。
親の方こそ、子どもから自立‥‥しないと。「子離れ」を目標にして、今、いっぱいの愛着と信頼を大切にしましょう。
保育教諭もおんなじ。この1か月、2か月を、「黄金の2か月」と呼びましょう。この2か月てべ失敗すると、一年間ずっと引きずっていきますからね。親との信頼関係も、先生との信頼関係もそうくずれ。互いに苦しい1年間となりますよ。