【本日の教育&保育】「母の手」のぬくもり

春休み期間中の2号と3号認定の一時預かり保育を25日から行っています。認定園児については、親の就労状況により、「土曜利用」もできますので、積極的にご活用してください。木曜日までご連絡くださったら、平日のようにご利用できます。また、延長保育を利用される場合は一部料金が発生する場合がございますので、詳しいことは、こども園事務職員(山本)にお問い合わせください。

本日の2号の様子です。

本日は2号・3号認定の年少・年中・年長の28名、未満の3号認定は18名ご利用しています。総計46名の乳幼児がこども園で1日を過ごしています。平日は給食もご提供しています。土曜はお弁当持参を願いしています。

未満の3号の子ども達も、1号が春休みの間、平常通りに園で過ごしています。昨日の未満の様子です。

いつもそばでお世話してくれている先生との間には、信頼関係が深くできています。小さい子は特に、自分が困っているときに、助ける手やあたたかい手がすっと差し出す大人に対して、最も安心感を抱き、信頼を深めていくと言われています。「母の手」のぬくもりが、子どもにとって一番の存在です。

午睡から目が覚めた時、子どもの視野に入った大人、おなかがすいて食べ物を与えてくれた大人、不快な環境から快適な環境を用意してくれた大人‥‥「愛着と信頼」……と言います。

2021年3月26日 | カテゴリー : 園長ブログ | 投稿者 : こども園めまんべつ管理者