【本日の教育&保育】「おどり」が仕上がるまで

感染状況が好転することを願うばかりです。そして、地域の人々が感染対策を続けることに尽きます。マスク、手洗い、そして、こまめな「換気」を続けています。こども園の特色上、三密を避けることは無理です。園児が近づいてきたり、泣いていたら、保育教諭はそばに寄り添い、肌に触れ、抱っこしたり、手をつないだりします。これをやめることは不可能です。泣かしておくんでしょうか。距離を置いて話しかけることはできるんでしょうか。「寄り添う」ということは、肌と肌だけではなく、園児の愛着感情を大切にすることです。写真を見てください。先生たちは幼い園児のために全力で「おどり」を指導していました。この映像が本番につながっていきます。

2020年11月11日 | カテゴリー : 園長ブログ | 投稿者 : こども園めまんべつ管理者