JAめまんべつ青年部との交流活動で,ジャガイモやサツマイモを植え付けました。
園児たちに作物を育てることに興味をもってもらうことがねらいです。
雲一つない快晴のもと,年長のあおぞら組の園児たちがグラウンドの一角にある畑に
青年部のお兄さんたちの説明を聞きながら植えていきました。
青年部の皆さんには,暑い中,前日から土おこしや肥料まきなどの作業をしていただ
きました。ありがとうございました。
園児とJAめまんべつ青年部の皆さんとの食育活動は,作物の育ちを見ながら今後も続きます。


JAめまんべつ青年部との交流活動で,ジャガイモやサツマイモを植え付けました。
園児たちに作物を育てることに興味をもってもらうことがねらいです。
雲一つない快晴のもと,年長のあおぞら組の園児たちがグラウンドの一角にある畑に
青年部のお兄さんたちの説明を聞きながら植えていきました。
青年部の皆さんには,暑い中,前日から土おこしや肥料まきなどの作業をしていただ
きました。ありがとうございました。
園児とJAめまんべつ青年部の皆さんとの食育活動は,作物の育ちを見ながら今後も続きます。


各学級で保育に取り組んでいる合間を見つけて,保育研究を23日に行いました。
保育指導をする学級担任の指導案は,予想される子どもの姿が細かく記入されています。
指導内容は,自分で製作したフリスビーを飛ばすというものです。
線が引かれた紙の皿に切り込みを入れて,交互に山と谷に折り上げていきます。
仕上げは自分のフリスビーにオリジナルの絵を描いたら完成です。
遊戯室で”とばしやっこ”,どのような軌道を描くかはフリスビー次第です。
自分で製作したものを活用することをねらった保育指導でした。


今日は4月のお誕生会とこども集会を行いました。
お誕生会は未満児は1つの教室に集合して,以上児は遊戯室でお祝いをします。
未満児の誕生会は先生が手作りの本を読んであげたり,出し物を工夫したりしながら
子どもたちの集中力を保たせていました。

5月5日はこどもの日です。鯉のぼりの由来や歌をうたってみんなでこども集会を
楽しく過ごしました。鯉のぼりの歌に出てくるのは真鯉(お父さん)と緋鯉
(こどもたち)ですが,お母さんが出てくるのは女性の社会進出を背景に,色は東京
オリンピック(1964年)の五つの輪からヒントを得て,今のようになっているそうです。

今週はコロナ感染症まん延防止等特別措置で実施できなかった
2・3月生まれの園児の『お誕生会』がありました。一人ひとり自己紹介をして,
大きくなったらなりたいものを自分の言葉で伝えました。
次に,保護者から子どもへのメッセージ,熱い思いが伝わってきます。

中学校の卒業式では,子どもから保護者へ感謝の気持ちを伝える場面があり,
保護者にとっては3年間の苦労が報われる瞬間でもあります。
10年後,園児たちは,どのような軌跡を歩み,絆を深めていっているのでしょうか。
太く,強く,柔らかい根っこを備えた人生を歩んでほしいです。
園長が,朝来て最初にやることはスクールバスで登園する園児をバス停で迎えることです。
ちょっとだけ得した気分になります。本州は桜が満開の所もありますが,この時期はまだまだ寒いです。
女満別は農道が整備され,血管のように張り巡らされています。
6便構成で各地区からやって来ます。今日も8時過ぎに登園する園児を迎えに行きました。

シートベルトを自分で外せる子,なかなか外せない子,体と同じくらいある袋を両手で持って,
「その中には何が入っているの?」と聞いたら「わかんない」。
それぞれが違う表情をしていますが,運転手さんにお礼を言って今日も一日のスタートです。