多くの保護者や家族の人に見守られながら,子どもたちは大きく変身を成し遂げました。
いつもと状況が違う中で戸惑うお子さんもいましたが,来場いただいたみなさんの暖かい拍手もあっ
て無事終了できました。
父親部会の皆さまには朝早くから駐車場係,運営のお手伝いを頂きました。
今日の子どもたちは,皆さんに観てもらおうと普段以上に頑張っていました。
子どもたちの成長は変身が原点です。変身ぶりをご覧ください。















多くの保護者や家族の人に見守られながら,子どもたちは大きく変身を成し遂げました。
いつもと状況が違う中で戸惑うお子さんもいましたが,来場いただいたみなさんの暖かい拍手もあっ
て無事終了できました。
父親部会の皆さまには朝早くから駐車場係,運営のお手伝いを頂きました。
今日の子どもたちは,皆さんに観てもらおうと普段以上に頑張っていました。
子どもたちの成長は変身が原点です。変身ぶりをご覧ください。
発表会まであと1日,今日は最後の練習日です。
最後の「はっぴょうかい」になる年長組のたいよう・あおぞら組にスポットを当てます。
たくさん練習してきた結果は,明日みなさんにお披露目されます。
歌,器楽,劇の三つの演目を通しけいこ,さすがの年長さんです。
すべてにおいて表現力が上達しています。みんなで創り上げています。感動します。
明日も今日の感じで十分です。肩の力を抜いて深呼吸,いい感じに仕上がっていますよ。
今日は舞台を盛り立てる衣装,小道具,背景画にも注目しました。
あおぞら組さん
(第二部 プログラム2番:歌・器楽(きみのこえ他)プログラム9番:劇(くれよんのくろくん)
たいよう組さん
(第一部 プログラム4番:劇(ブレーメンの音楽隊)プログラム8番:歌・器楽(笑顔のたね他)
はっぴょうかいまで10日を切り,練習も熱を帯びてきました。
器楽ではしっかりリズムを刻むことができるようになってきました。
みんなで一緒に頑張ろうとする雰囲気が見られています。
歌は歌詞を間違えたりして伴奏が止まったりする場面もありますが,どのクラスも大きな声で
元気に表現しています。
劇遊びは衣装を着て本番モードで練習に入りました。セリフが飛んでこちらも場面が止まってしまう
ことがあってもエンディングまで頑張っています。
どこがよかったか,どこがまだ足りないのか振り返りながら,他のクラスの人に観てもらい取り組ん
でいます。
来月の7日に5回目の発表会が予定されています。各クラス,出し物のお稽古が始まっています。
以上児のお子さんは楽しそうに身振り手振りを交えていろいろな表現活動に取り組んでいます。
踊りが好きなクラスは自分の出番以外でも楽しそうに踊っています。
うらやましいほどの瞬発力です。
こども園のステージは奥行きがなく,思い切って動くのは難しいですが,表情を見ると元気いっぱい
です。 はっぴょうかいのねらいは,「楽しむことや喜びを感じること」としています。
いろいろな表現活動を通して仲間と一緒に豊かな心の基礎を耕しています。
11月5日,以上児98人が6グループに分かれて自己紹介をしたりゲームなどで交流しました。
異年齢交流は3歳児から5歳児を縦割りで行います。1グループはおよそ16人から17人で構成し
ます。普段から学級単位で異年齢で遊んだりしていますが,同じ時間で交流するのは滅多にありませ
ん。自己紹介は,少し緊張気味でしたが,時間が経つにつれてだいぶ和らいでいきました。
12月には年長の園児が小学校の児童と交流する時間があります。異校種連携も少しずつですが取り組
んでいます。
運動には粗大運動と微細運動があります。園児が取り組んでいる運動は粗大運動の領域です。幼児期
や児童期は,動きの獲得やその質の向上に最も適した時期です。さまざまな動きを経験し,基礎的な動
きを身につけさせたいです。
個別の動きを一緒に行う運動を発達性協調運動と言います。キャッチボールや縄跳びもこれに含まれ
ます。