9月4日の未満児のにじ組さんが遠足で小学校まで行きました。
よく頑張りましたね。



他にも9月1日には,大空高校の1年生が保育実習のために来園しました。
お兄さんやお姉さんが一緒に遊んでくれました。


9月4日の未満児のにじ組さんが遠足で小学校まで行きました。
よく頑張りましたね。
他にも9月1日には,大空高校の1年生が保育実習のために来園しました。
お兄さんやお姉さんが一緒に遊んでくれました。
8月28日,曇り空でしたが年長組の園児が女満別空港に出かけました。
普段は立ち入ることができない場所も見学ができ,園児たちは少し緊張しながらも楽しんでいました。
今回は日本航空の皆さんが,子どもたちに地域にある空港をもっと知ってもらいたいとの思いからこの
企画が実現しました。
空港の中をいろいろ見て回った後,日本航空の職員さんに飛行機が離発着する場所を案内していただき
ました。飛行機を誘導する車,お客さんの荷物を入れるカーゴルーム,飛行機の翼を除雪する車などの
説明を聞きました。
職員の皆さんには,お仕事の合間を抜けての対応をいただき,ありがとうございました。
夏休みの思い出をつくって元気にみんなで再会しました。
長い夏休みのためにぐずるお子さんがいるかなぁと思っていましたが,
特段そのような園児はいませんでした。
保育開始集会では,みんなの元気なあいさつを聞いてひと安心です。
また,皆で元気に楽しく仲よく遊んでください。
よく食べ,よくねて,よく遊んで,強い体をつくりましょう。
保護者の皆さんもお子さんの体調には留意ください。
お子さんの症状次第ではお迎えに来ていただくことになりますので
ご了承ください。
集会の後は,バスを利用する園児を対象にスクールバスの運転手さんから
バスの中のようすやこれから守ってほしいことを伝えてもらいました。
みんな,静かに乗っているようですが,シートベルトの正しいつけ方,帽子を
投げる,乗車時の挨拶,窓ガラスに触らないでとのお願いがありました。
みんなでしっかり守って安全に乗車しましょう。
7月22日から始まった夏休みも残りわずかとなりました。
コロナ明け後の夏休み,普段合わない人と再会したり,”お盆玉”をもらったり,
家族でお出かけをしたり,家でまったりと過ごすなど様々な過ごし方があった
ことと思います。
夏休み期間中も2・3号認定のお子さんは,保護者の就労のため登園してきました。
1日平均47人,さすがにお盆休みの3日間は14日が17人・15日が9人・16日は
16人と利用数は少なかったです。
21日からは1号認定のお子さんも登園し保育が再開されます。
また,元気な声が,いろいろなところからたくさん聞こえてくることでしょう。
多くの学校が夏休みに突入していますが,こども園は2・3号認定のお子さんの保育指導で
日曜・祝日以外は休みません。こども園に来ているお子さんはお友だちと元気に遊んだり,給食を
食べたり,お昼寝をして保護者が迎えに来るのを待っています。
昨日,オホーツク管内のこども園4園で組織する教育・保育研究会の実技研修が本園で行われまし
た。滝上こども園は感染症予防のため参加しませんでしたが,訓子府,東藻琴,女満別の3園の先生方
が集まって製作活動について取り組みました。
身近にある材料を使用して園児が楽しみながらものづくりができるようにいろいろな物を各園ごとで製
作し,発表をしました。
こども園の製作活動は,身近な材料なので,失敗しても新しいものを作り直せること,たくさん作るこ
とができること,いろいろな形のものがつくれることといった特質があります。このような点が,園児
たちがものづくりを好きになる理由があるように思います。
先生方は,園児が嬉しそうに遊んでいる世界を想像しながら楽しそうにものづくりに取り組んでいました。